トップガンの細かいお話



話がどーこーでは無く装備、設備が豪華です

特に航空母艦から戦闘機が発着するシーンは見物です

航空母艦の甲板には戦闘機を射出する装置があります

乗用車なら2km彼方までとばすことができる威力があります

それで戦闘機を短距離で飛行可能速度まで上げてゆくのです



ちなみに航空母艦の甲板は平均300m、東京タワーの高さとほぼ同じです



これだけでかい船ですから搭乗員は平均6000人、戦闘機は約80機、燃料は原子力なので20年は無補給でOKだそうです・・・・



日本では何故航空母艦が無いのか?

平たく言えば持つお金も人もないのです・・・

乗員数6000人ですが陸地にも運用するための人が必要なのでこれだけでは済みません・・・

「海上自衛隊の総数だけでは航空母艦は運用出来ない」(防衛庁所属海上自衛官談)

戦闘機が80機ですがそのウチ50%は自艦の防衛のためにいるので実際は40機前後しか戦闘に参加出来ません

しかも航空母艦に搭載できる戦闘機は日本に有りません

航空自衛隊主力戦闘機F15は航空母艦用に作られていませんので新たに用意しないと駄目です



トムクルーズの出世作で有名ですがこの作品の前に「愛と青春の旅立ち」(1982年 アメリカ 主演:リチャードギア)がキーワードになっています

愛と青春の旅立ち ではアメリカ海軍から「SEXシーンが多すぎる」と協力を拒否されてしまい全て自前で作られた作品です

ですからサバイバル訓練等、どうしても海軍の協力無しでは出来ないシーンは会話のみで誤魔化しています

結局、愛と青春の旅立ち は大ヒットし、アメリカ海軍への入隊希望者が増え これに気をよくしたアメリカ海軍は次のプロジェクト TOPGUN に対し全面協力する事になりました



海軍全面協力されたTOPGUNでは作品の中で航空母艦4隻が登場しています

見分け方は甲板の色、搭載機で見分けがつきます



マニア的な視点で映画の中でチェックするべきところは

旧ソ連軍の戦闘機Mig29が用意出来ないのでF5EタイガーUをMIGとして使っている

スポンサーがペプシコーラなので水兵が持ってる皿、隊員が飲んでるジュースの柄がペプシである

戦闘シーンで一カ所だけ追いかけてる戦闘機と追われてる戦闘機が逆になってる

細かく見るとかなり面白いので是非ご覧ください

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